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プロ野球選手は野球しろ!!そして売上の一部を義援金にしろ!!自粛はおかしいぞ!! [スポーツ]


私は、もともと野球に興味がないので、野球の試合がなくなっても一向に問題ないです。
逆に、野球の試合がなくなると、いつもの見たい番組が見れるし、安心してテレビの録画ができるので非常にいいです。

でも、しかし、野球で食べているいる球界関係者も沢山たくさんいる訳ですし、被災している方々の中にも野球ファンの方も沢山いるのですから、普通にすればいいと思います。

プロ野球関係者にしてみれば、りっぱな仕事なんですから。
球場関係者にしてみても、りっぱな仕事なんですから。
遊んでいるわけじゃないのですからね。

仕事なんですから、やればいいじゃないですか。
でないと、ますます、世の中の仕事が減って収入が減り、悪循環ではないでしょうか?

プロ野球選手にとっての仕事は、野球です!!
プロ野球選手にはそれしか、出来ないのですから。

そして、その売上の一部を義援金にすればいいじゃないですか。


計画停電実施なのに山ほど電力食う試合やっていいのか(ゲンダイネット)

病院や家庭でも節電してるのに…

 東京電力は14日から、地域単位で順に「電力供給」をストップする計画停電を実施すると、13日に菅首相が表明した。福島原発の大規模被災によって大幅な電力不足に陥るため、慢性的に電力が足りない状況が続きそうだ。その東電は供給量に限りがあるとはいえ、中部以西の会社から電力を補充してもらっている。地震の影響は全国に及んでいるのだ。

 プロ野球の開催では、照明や電光掲示板などでかなりの量の電気を使う。たとえば神宮球場は、照明灯だけで1時間あたり770キロワット。これは「だいたい一般家庭の1カ月分の電力」(マスコミ関係者)と莫大だ。「ならばデーゲームで」という声もあるが、たとえば札幌ドームは、「屋根に遮光幕がついている影響で昼間も暗く、デーゲームもナイターも球場内はほぼ同じ電力を使用する」(関係者)という。神宮、横浜スタジアムなど屋外球場のデーゲームも、電光掲示板や売店などで相当量の電気を使う。

 地震による影響が大きい関東地方では、西武が「電力の問題もあり、余震が続いている中でオープン戦は控えたい」(前田球団本部長)と、西武ドーム主催のオープン戦5試合の中止を決めた。東北出身のさる球界関係者もこう言う。

「東北、関東で200万世帯近くが停電している。寒い中、ロウソク生活をしている人もいる。避難所にいる多くの人は暖房もない。一般家庭に加えて、病院ですら節電に励んでいる。電気を最も必要としている人たちがたくさんいるというのに、夜の球場を昼間のようにライトに照らして野球をやろうものなら、何でこんな時に娯楽のプロ野球なんかに電気を使ってるんだ! と、お叱りを受けることになるのは必至。複雑な心境です」

 電気のことを考えても、やっぱりプロ野球は当分できないだろう。

(日刊ゲンダイ2011年3月14日掲載)


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